家出少女=簡単にセックスさせてくれる=セフレに出来る?・・・なんて連想している男性も多いですが、はっきり言ってリスクが多すぎます。リスクと快楽を比率に表すと、リスク8:快楽2といったところでしょうか。一時の快楽が人生を破滅させる・・・という結末のほうが、圧倒的に多いのです。
このリスクは、家出少女の年齢により変動します。中でも危険なのが、18歳未満の『未成年』。未成年との淫行には、洩れなく未成年淫行罪が適用されます。それは、セックスが同意の上であってもです。また18歳未満の未成年には、ほかの法律も適用されます。信じられないかもしれませんが、未成年を自宅に連れ帰るだけでも『犯罪(誘拐)』として罰せられるんです。
神待ちサイトは出会い系の一種ながら、年齢認証システムが存在しません。せいぜい、インデックスページ(又はユーザー登録ページ)に、「未成年は利用しないでね!」と注意書きがある程度です。故に家出サイト・神待ちサイトには未成年ユーザーが溢れています。まあ、だからこそ男性ユーザーも集まっているわけですが、やはり未成年と関係を持つことは頂けません。
「知り合いも遊んでる」
「前にも神様をやったけど、何とも無かった」
確かに、こうした人たちも大勢います。しかし、“泳がされているだけ”だとしたら・・・どうしますか?
インターネットを介したやり取りは、サーバーだけでなくプロバイダも記録しています。そして警察は、捜査としてその記録を閲覧する権利を持っています。過去には、ひとりの家出少女から芋づる式に男性が逮捕されたケースもありました。
IPアドレスさえわかれば、個人を特定することなど容易ですからね。わかる人が調べれば、メールのヘッダ情報から個人を特定することだって可能なのです。
このように、家出少女はリスクに塗れています。関係を持つのであれば、身分証明書などでしっかりと年齢を確認しておきましょう。
また、万が一に備えるのであれば、『身分証明書を確認した事実』を記録しておきましょう。スマホでの動画撮影でも、ボイスレコーダーでも構いません。確認したという証拠を残しておくことで、家出少女にカウンターを繰り出すことが可能となるのです。
『未成年』という3文字の地雷
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